今日の読み物（バットマンVSロビン）
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昨日は遅くまでオタク談義をしていたので眠さが半端ない。
「スーパーマンは全部見た？」と聞かれて、「ラウスプスとか見ました」って言おうとしてあれ…ラウスプスの本名なんだっけ…？！ってラウから始まるのはわかんだけどな〜〜〜〜〜〜〜！！！って結局でてこなくてツイッターに慣れすぎた結果の語彙力消失の弊害を受けました。自業自得。ブランドンラウス。はい。今は言えます。適当にラウスプスって語尾をぼかせばよかった
バットマンVSロビンの死闘トップ１０
ダイナミックデュオであるバットマンとロビン。バットマンの意思を継ぐにふさわしい存在になることを望む若い少年少女たちをバットマンは日々鍛えてきた。師弟関係でもあり親子の絆も持ち合わせる彼らの結束は固い。
だが彼らの関係が常に良好な師弟、親子関係であるとは言い難い。
今回はバットマンVSロビンの死闘トップ１０を見ていこう
１０位から早速児童虐待案件です本当にありがとうございます。
前にツイッターで「ブルースはサンドバックにするために養子をとるのやめろ」的なつぶやきが流れてきましたが、割と真理をついてるよな…って思いました。
あまりロビン界隈を追っていない私でさえ割とバットマンVSロビンのぼこり愛に遭遇するので真面目に追いかけてる人はもっと知ってるんだろうな。
個人的に一番好きなのは２位の「スーパーバットVSナイトウィング」です。
ある事件でスーパーマンとバットマンの力が入れ替わってしまい、超人の力に精神が蝕まれ始めているバットマンの前にナイトウィングが立ちはだかる話です。
※SUPERMAN/BATMAN#55
マントの天敵ナイトウィング
1位は納得のあの赤い反抗期との戦いです。それ以外ないよな〜〜〜
バットマンVSロビン８選
上と似たような記事ですけど、こっちは概ねロビン側が勝利を収めてます。
でもちょっと興味深い諍いが一つあったのでメモしておきました。
それはあまりに有名なこのシーン。
※World's Finest#153
優秀なコラが量産されてるシーンですね
そんなんだし、これはストーリーがゆるっゆるな時期でもあるWorld's Finestだろうから内容も適度に緩いんだろうなって思ってたんですがどうやら
「幼少期に自分の父親を殺したのはスーパーマンだと信じ、ブルースウェインはスーパーマンの罪を証明し、復讐するためにバットマンになった設定の世界」
「両親を失ったディックグレイソンを復讐のパートナーにするために養子に迎え、鍛え上げたバットマン。だがディックはスーパーマンの今までの功績を知っており、彼がそんなことをするはずがないと擁護。くだんのバットスラップ炸裂。自分に従うか、歯向かうかを詰問するバットマンに、こんな復讐の為だけに、あなたと一緒には居られない、と答えるロビン。バットマンはディックに記憶を消す装置を使い、ロビンだったことと自分についての記憶を一切消してしまう。ディックは、自分がディックグレイソンという名前の孤児だということ以外全てを忘れた状態で、孤児院に戻された」
ってだいぶ地獄みのある展開でした。
地獄にもほどがある。
にしても、復讐に燃えるバットマンのやってることがあまりに陰険で震える
小学生か
