今日の読み物(スーパーマン)
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今日は母国が危険な状態の為にカナダに永住を望むイラン人と話をする機会があったんですが「日本は幸せな国では?職もあるし、平和だし、なぜカナダに移住を?」と聞かれた時にどうにもうまく答えられませんでした。
日本の経済や政府組織が破綻しつつあるというのは事実ですが、彼女たちの国の現状と比べると言葉が出てこなかったんですよね。本来比べるようなものではないので、はっきり自分の意見を述べてよかったとは思うのですが、普段深く物事を考えていない弊害が出ました。後は普通に英語力の問題だわ
今日も読んだ読んだ
スーパーマンの10の悪行
スーパーマンはDCキャラクターの中でも善人かつ人気者だ。ビッグブルー、ボーイスカウトの名の通り、彼の経歴には傷一つないように思われる。
だがいかに偉大なヒーローであっても時にダークサイドに堕ちるものだ。
今回はスーパーマンの歴史の中で起こった仄暗い10の瞬間を取り上げよう。
早速オチをつけるんじゃない
マンオブスティールのスプスがゾッドの首を折ったのもカウントされてたけどあれはスプスのしたことというより、一種の悲劇に振り分けて欲しいというスプスモンペ心。
彼の経験不足が招いた事態というのは真実だけど、どこかのどすこいヴィジランテと違い、まともに喧嘩もしてこなかったカンザスボーイにあれ以上何ができたというのか。
それからラウスプスのロイスストーキングと子供の放棄もありましたけど、ロイスの方は「顔がブランドンラウスじゃなかったらただのホラー」ってくらいやばかったけど、息子に関しては、あの状況で子供には名乗れないんだし仕方ない気もするんだよなあ…
映画組に厳しくないかこのランキング??
スーパーマンのオリジン10選
アメリカ人であればほとんどの人間がスーパーマンのオリジンを説明できるだろう。滅びゆく惑星クリプトンから地球へ、聡明な両親の手で宇宙船に乗せられ、たった一人で避難させられた孤児。アメリカの片田舎に不時着した彼は、幸運にも心優しい夫婦に拾われ、クラークと名付けられて大切に育てられる。
やがて人知を超えた能力を見せ始めた彼は、大人になると大都市メトロポリスに移り住み、スーパーマンとしての活動を本格的に始める。
ベースとなる物語は何十年も変わることなく保たれてきた。しかしその中にあっても、少しずつ要素を変えたバージョンがいくつか存在する。
BIRTHRIGHTというのは読んだことがない気がするのでちょっと読みたいな。絵柄的に新しい話っぽいけれど、ベースとなっているのは昔のオリジンなので、ルーサーと幼馴染設定が生きているらしい。あの設定そういやいつ死んだんだろう…
個人的に面白いのはSPEEDING BULLETS。スプスのオリジンでなぜバッツが?というのもこれは中身がクラークなんですよね。
ウェイン夫妻に拾われてウェイン家の養子になったクラークのIFです。もう名前からブルースなので、ついにスプスとバッツが同一人物にまで合体しちゃったよって気持ちにもなります。
クラークのオリジンとはいえここは地獄の四丁目ゴッサム。やっぱりある夜に強盗に襲われたウェイン夫妻と息子のブルース(クラーク)。凶弾に倒れた両親を目の当たりにし、彼の能力が初めて現れます。結果、ヒートヴィジョンで犯人を焼き殺すという壮絶なものです。その後色々あり、バットマンになるのですが、IFものらしいひねりが面白い一作です。