SUPERMAN/BATMAN #47
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"WHY ARE YOU DOING THIS TO ME?"
SUPERMAN
issueナンバー
SUPERMAN/BATMAN #47
収録本
SUPERMAN/BATMAN VOL.4
あらすじ
アメコミバッツ「スーパーマンが悪に染まるとかあり得ませんよええほんと。いじめ。だめ。ぜったい」
映画バッツ「…………」
続きから内容メモです。
カンザスはいいぞ
明るい太陽。美しい空。都会の喧騒も遥か彼方。
特にこれといったものは何もないカンザスの広い大地にただ一つ、ぽつんと経営している食堂がありました。中では客と店主らしき男が二人で会話しています。
「おはようフレッド」
「おはようピート」
「今日は暑くなりそうだな」
「この辺はいつもだろ」
食堂の経営者と客という立場にも、都会ではなかなか見られない、顔なじみ同士の気さくさがあります。軽口の応酬、何の変哲もない田舎の風景、いい意味で平凡な人たち。
そんな空間に、新たなお客さんが入ってきました。
??「君がピートだね」
??「いくつか聞きたいことがある」
おっぱいだ!!!
違うファイネストだ!!!
ピート「ようお二人さん!珈琲でもどうだい?うちのは最高だよ?カンザスいちさ!」
ご来店のおっぱい二人のスーパーヒーローに、ピートは気さくに珈琲を勧めてきます。うーん見たい。ファイネストがお茶してるとこみたい。いいぞピート。しかし、二人はそれを丁寧にお断りしてピートに尋ねます。
スプス「最近、このあたりで奇妙なものを見なかったかい」
ピート「変な物ってなあ、そりゃお前さんたちにとって何が変かによるだろ?俺?俺はそうだな…」
不意に、先までにこにこしていたピートの形相が変化します。
「変なことにゃもう慣れっこなんだよ!」
スプス(どうやらブルースの予測が当たったらしい。いつものことだが)
バッツ(毎回予測が的中しようが、報い一つにもならん)
クリプトナイト撲滅委員会ワールドファイネスト
さて話は少し前に遡ります…
バットマンとスーパーマン。二人は理由あって「クリプトナイトを地球から一斉清掃強化月間」の真っ最中でした。理由が気になる人はこのイシューの前を一通り読もう!!!
地球上から地球の周囲の惑星まで隅々探索しクリプトナイトを回収したり投棄したりしてる二人。その日も彼らは宇宙で、クリプトナイトを仲良く処理していたところでしたが、バットマンはそこでシリアルナンバーの刻まれた採掘装置を見つけます。
バッツ「明らかに地球のものだ。エイリアンはわざわざシリアルナンバーを掘ったりしない」
スプス「誰かがここにクリプトナイトを採掘しに来たと?誰が?」
バッツ「このシリアルナンバーから、経由している関係輸送ルートを割り出してみたが…どうやら」
ここなんだって。
というバッツの主張に、宇宙でそれを聞かされた時はさすがのスプスも「うっそやん」みたいな態度だし実際目にするまでは半信半疑だったようですが目の前で起きていることは現実です。
武器を下ろすよう二人は警告しますが、ピートは聞き入れません。
「お前らはここに来るべきじゃなかった!俺にこんなことさせ…」
ピートが喚き終わるより早く、スプスが彼の手から銃を取り上げ、バットマンはその場動けずにいたフレッドを優しく声をかけ、その場から帰しました。
さて、残ったピートに二人は続きを尋ねます。
スプス「この銃はクリプトナイトをコアに使用している。放射パルスで鉄に穴をあけることもできれば…僕を殺すこともできる。どこで手に入れた?どんな組織に雇われているんだ?ピート」
スーパーマンが問い質しますが、ピートは俯き、話すことなどないと主張します。頑なに口を噤むピートへ、しかし今度はうっすら微笑んだ蝙蝠が囁きます。
「そうだなピート…君は話さない…だが…確約しよう…今から少し…私と二人きりの時間を過ごせば…君は話したくなるさ…」
バットスマイル(付属効果:恐怖)……
バッツ「この店の床に鉛が使用されているのは、それ相応の理由があるのだろう、ピート。例えばそうだな…Xレイヴィジョンを遮断して隠したいものがそこにあるとか…もしくは…放射能漏れを抑えているとか…?」
すると、バットマンがそこまで推理できてんだったら、もうピートに聞く必要ないぜ!とばかりに、スプスはさっさと床をこじ開けてしまいました。
この弁償ってバッツがするの?
真相
その床下は、食堂の外観からは想像もつかないほど深く、緻密な作りになっていました。
巨大な工場施設のような内部を見るに、ピート一人で建造できるとはとても思えません。何に敵対しようとしているかも不明、さらに、この奥にはクリプトナイトがあるかもしれない…。
バッツ「君はKスーツを着たほうがい」
Kスーツとは対クリプトナイトのためにバッツがスプスにあつらえたスーツです。上の画像がそれをきたスプス。見た目は戦隊ものぽいですが、ちゃんと怪力もヒートヴィジョンも出せちゃう優れもの。
二人が最下層に降り立つと、行く先の扉を守るように、防御装置が襲いかかってきました。
スプス「バットマン!僕の後ろに!」
弾丸全てを受け止める安心安全の最強のおっぱい
防御装置はの全てをヒートヴィジョンで破壊し、スプスは扉へ進もうとします。
が、そんなスプスを引き留めるようにバットマンが声をかけます。
バッツ「今の弾丸は全てクリプトナイト製だった。この建物は明らかに君への対処を想定して建てられている。……ここは私一人で調査したほうがいいかもしれん…」
そんな何か含んだバッツの物言いに気づいているのかいないのか、スプスは「大丈夫だよ〜」と答えてずんずん先に進んでいきます。「こんなこと早く終わって欲しいし」なんてことも言ってたので、クリプトナイト絡みの今回のミッションを早く終わらせたくて仕方ないんだね。
しかし一方でバッツの気持ちはさらに深く沈み、いつもの考え込み癖が加速していきます。
バッツ(この食堂にたどり着いた時から、私の中ではある疑惑が膨れ上がっていた。人里離れた地…大金をかけた施設…。だが何も言いたくなかった。確信を得るまでは…何も…)
スプス「え…?これは……」
たどり着いた部屋。そこに保管されていた"在るもの”を見上げたスプスが、呆然と呟きます。
スプス「ああそんな…」
バッツ(ああまったく。私の予測は本当に)
スプス「なぜなんだ?」
バッツ(当たろうが何の益も無い)
愛すべき祖国
大量のクリプトナイトとアメリカ国旗を前にしてさすがのスーパーマンも動揺を隠せません。
スプス「ここはアメリカ政府の施設なのか?!」
バッツ「規模から推察すると、クリプトナイト兵器の保管庫のようだな」
スプス「でもなぜ?僕は彼らの味方だ!」
バッツ「恐怖が人を突き動かす」
スーパーマンはそこに貯蔵されている武器の一つを手に取ります。緑色の輝きを見つめて呆然と呟きます。
スプス「わけがわからないよ…。僕たちは地球の隅々を探って、わずかな破片も漏らさず集めてきたのに…まさか僕自身の故郷に…裏庭みたいな場所に…こんな巨大な貯蔵施設が隠されていたなんて…しかも…僕の国の、僕の政府の指示の元で…?」
スーちゃん…かなしいめをしている…
ここはバットマン先輩がお友達としてしっかり気の利いた慰めの言葉をかける場面ですよね。と思っていたんですが…
「武器を捨てろ!」
グリーンランタンかな?ってくらい緑の連中が空気を読まずに口を挟んできました。
彼らが身に纏っている装備は、どうやら全てクリプトナイト使われているようです。
??「我々は”ラスト・ライン”。最終警告だ。不法侵入及び連邦政府の資源、器物損壊罪で君たちを逮捕する。降伏しろ!」
正論だ… 実際その通りのことをしてここまでやってきたヒーロー二人は、果たしてどう答えるのかな?人々の規範となるべきヒーローだぞ?
バッツ「我々は何者にも降伏しない」
スプス「もうちょっとしたら帰るよ。でもまだここにあるクリプトナイトを一掃してないからさあ」
やくざみたいなこと言ってる…
やくざヒーロー二人の反省のない態度に、しかし相手は怒ったりはしませんでした。
「それは無理だと思うなあ、スーパーマン」
スプス「はい?」
こっちのが超怒っとるやんけ!
しかしそんな王蟲ばりにぎらぎらしてるスプスの眼光にも、彼らは怯みません。リーダー格の男が答えます。
「我々は対スーパーマンを想定した訓練を受け、対象を殺傷する武器の使用も認められている。そのうえでまず、公正な対処と警告を、君たちに対して行っているのだ」
その「ワイら優しいやろ?」みたいな上から発言にスプスのビッキビキメーターは上がりまくりです。
スプス「お前が何者かはどうでもいい…私は今、私の国が、私を殺そうとしている事実を知ったばかりなんだ。お前たちにかかずらわって、時間を無駄にしたくない。さあ…そこを退け」
スプスが手にしていた武器を握りつぶすと、それがゴングになりました。
「その言葉を待っていた。ラスト・ライン!奴らを制圧する!」
さあ戦いだ!
1%でも敵になる可能性があるやつは敵だって誰かも言ってた
さぞかし熱い戦いになるかと思ったら、クリプトナイトのレーザーを食らったスプスは地面に落下し、バットマンはというとなんか一撃退場していきました。
お持ち帰られる蝙蝠の図(後ろ)
「バッツは俺とこっちな?あんたと話したいって奴がいんだよ」
「バットマン!!」
「おっと。お前はここにいるんだ」
バッツを気にかけるスプスですが、敵に阻まれて追うことができません。
「お前がこの戦いに勝利することはあり得ないぞ。スーパーマン。我々”ラスト・ライン”は貴様の戦法も能力、強さ、全てを解析したうえで、それに対処できるよう訓練を続けてきた。そしてクリプトナイト。これはお前の細胞を犯すだけの物質ではない。比類なきエネルギー源でもある。お前のその保護スーツも、無力だ」
敵の連携で、少しずつスーツをはぎ取られていくスーちゃん…(意味深)
スプス「お前たちはアメリカ政府に属しているんだろう?私は敵ではない!」
スプスの心からの主張も聞き入れられず、身も心もズッタズタにされていきます。可哀そうすぎる。にゃんこ持ち状態で持って帰られたバッツはどこ?!
で、実際バットマンはというと…
??「バットマン?ばああああっとまあああん???」
??「起きなさい天才君。ショーを見逃すわよ」
うーーーーーん…さすがアメリカ政府のお膝元というか…拘束の仕方が健全ですね。ベッドで亀甲縛りとか手錠をかましてくるゴッサムヴィランなら駄目だししてきそう。
個人的な感想は置いといて…バットマンと話がしたい相手、そしてここの責任者と思しき彼女は…
バッツ「アマンダ・ウォラー。もはや驚きもしないがな」
ウォラー「遅かれ早かれ、あなたかスーパーマンのどちらかがここを嗅ぎ付けるだろうとは思っていたけど…まさかお二人様とはね。私にとっては幸運だわ」
同感ですよ
ウォラー「私の新しいおもちゃたちのテストドライブの機会がもらえて嬉しいわ。どう?彼らは?」
バットマンの目の前にはいくつものスクリーンがあり、ラスト・ラインに苦戦するスーパーマンの姿が映されています。
バッツ「巨額の政治資金を使って、自分の守護者を殺そうというのか?」
ウォラー「守護者ですって?私はあなたたち二人のようなヴィジランテが、国を守ると偽って好き勝手暴れるのをここ数年ずっと見てきたわ。無制御な道義心のみを伴った存在をね」
バッツ「貴様のような人間は、己の力及ばず、制御できない存在を恐れる。我々を排す理由を探しているだけだろう?」
ウォラー「それを与えてくれたのはあなた達自身よ。あなたたちは政府の施設へ不法に侵入した。疑いようのない、アメリカの敵となってくれたってわけ。私が常々思っていた存在にね」
ウォラー「わからないの?天才君。ちょっと想像すればわかることでしょう?歩いたり話したりできる核兵器が、その辺りをふらふらしているのよ。いつか彼がこの国の歩む道ややり方に不満を持ち、自らの力による支配を決意したら?私たちには彼のケープを掴んでおく力が必要なのよ」
ウォラー「結局、私たちはスーパーマンについて今なお何も知らない。彼の生態、彼の力がどんな原理で働くのかも。彼の本当の名前さえわかっていない」
ウォラー「全てを暴くまで、彼はここに拘束する。あなたが彼をどれほど崇高に思っていようと、そして彼自身が自分をどう思っていようと私には関係ないの。いつの日か、スーパーマンは必ず悪に染まる。私たちは常に最悪に備えるの。政府機関というものの責務だわ」
ウォラーの演説を聞くバットマン先輩の顔がすごい
モニター越しにバットマンも見守る中、スーパーマンはさらにぼろぼろの状態で、ラスト・ラインに追い込まれていきます。
地に膝をつき、項垂れるスーパーマン…
スプス「私は人生を捧げて…この国を、我々の国を守る戦いに身を投じてきた。なのになぜ…こんな仕打ちを…?」
すると、ラスト・ラインのリーダー格の男が答えました。
「お前は私の妻を殺したからだ、スーパーマン」
「思い出せ、あの日のことを。お前が死んだ日だ」
「あの日、私は妻のローラとメトロポリスで昼食をとる予定だった。素晴らしい日だった。貴様とその遊び相手が、オフィスの天井を妻の上に落とすまでは!」
「お前は復活した。だが妻は戻らない」
「この基地の存在意義を知りたいか?なぜ政府がこれほどの金をかけて、貴様を止める方法を模索するのか知りたいのか?だが、我々こそ逆に聞かせてほしいな…、なぜ貴様がそんな疑問を持てるんだ?」
ラストラインのボスの言葉に何も答えないスーちゃん…つらい…
「今のお前は無力だ。降伏しろスーパーマン。私はこの引き金を引くべきではないのだ。例え、引きたいと望んでいてもだ」
激しい戦いで損壊したパイプから水が漏れ出し、スーパーマンたちの足元を冷たく濡らします。切れた電線の先端から散る火花が、俯いたスプスの顔を照らします。
その姿を、囚われたままのバットマンもじっと見つめています。
ウォラー「可愛らしいスーツも、不測の力ももう必要ない。一歩でも動けば…あなたのお友達は死ぬ」
ウォラーがスーパーマンのその様子を満足げにせせら笑うと、ようやくバットマンが口を開きました。
バッツ「貴様は一つだけ正しいことを言ったよウォラー。貴様はスーパーマンについて何もわかっていない」
なんか突然デレ始めたぞ
バッツ(スーパーマンの強さはその能力に起因するものではない)
漏電している電線をスーパーマンが摑み取ります。そしてそれを…
バッツ(彼の強さは、彼自身の精神に宿っているんだ)
足元に溜まりつつあった水へ突き刺しました。
バッツ(彼は決して悪には染まらない。が、怒らないというわけではない)
能力というアドバンテージを一切失ってなお、機転と根性でピンチを乗り切ったスプスに、バッツも鼻高々という感じ…。
倒したラストラインに、スプスは最後の言葉をかけます。
スプス「君の妻に関しては…申し訳ないと思う…だが私はあの日…最善を尽くしたんだ…」
バット心の声(彼はいつもそうだ)
バットデレ、最高にしゃぶい
ラスト・ラインも破れたし、スーちゃんのすごいとこも見せつけられたし、ややご機嫌なバットマンは「今度はもっと金かけてがんばってね?」などとウォラーへ嫌味を炸裂させます。しかしウォラーは…
ウォラー「あら、まだ終わってないわよ天才君。もうワンラウンド付き合ってもらうわ。それに、私の手にはまだ“バットマン”もあることだし。そういえばスーパーマン同様に、あなたの本当の名前も、私は知らないのよね」
お?そうくるか~今度はバッツのアイデンティティが大ピンチ!攫ってくる時に剥いじゃえばよかったのでは
ウォラー「そのマスクを外した素顔と素顔で互いを知りあって、ゆっくりスーパーマンの死を見学しましょう」
ウォラーの言葉が聞こえていないスプスは、体をひきずるようにして、次の扉へ進みます。バッツも探さなきゃだしね
ウォラー「さあそろそろいい頃かしら。ラボ9.“オール・アメリカン・ボーイ”を発動」
スプスがこじ開けるより先に、重厚な扉が開いていきます。
そこには…
ウォラー「見なさい、天才君。我々はここで武器の試運転ばかりしてたわけじゃない」
「あらゆる種類のおもちゃを作っていたのよ」
多分続くよ!
いろいろおもったこと
スーちゃん虐げられるのほんとつらい(つらい)
とか言いつつ、自分はスプスの能力がなくなったり弱ったりする話が好きなんだなあと気づきました。性癖だから仕方ない
そういう瞬間にこそ、バットマンがフォローしてくれたり心中でくっそデレてくれる瞬間がハイパー嬉しい
メモ中では省きましたが、スプスの戦闘被害で妻を失ったラストラインの男、彼の存在がまさに自分の理論を裏付けているのだというようなことをウォラーは主張していました。(映画では、社員を多く失ったブルースがラストラインの男の役割でした)
確かに大きすぎる力は一種の災害と変わらず、実際それは映画のスーパーマンが糾弾される要因にもなりました。スーパーマンに責任を問うのか否か…彼は危険なのか否か…彼はアメリカに必要なのか、それとも?映画では明確な答えを得る前に、スーパーマンがこの世を去りましたね。ただ、国全体が喪に服したようなあのラストこそが答えだったと個人的には思ってます。だから早くスーちゃん復活して
映画スーパーマンはまだ活動を始めたばかりのひよっこちゃんなので、周りの不信感が半端ないのはなんとなく理解できるのですが、アメコミのスーパーマンの場合は本人も主張していたように長くアメリカへ献身を続けていましたし、それは彼の完全な善意と国民意識に基づいていたはずなので、今回みたいな形でギッタギタにされるのは普通にきつい…
スーパーマンを心から理解してくれているのがビンビン伝わってくるバッツがそばにいてくれて本当によかったなあと思いつつ、映画の場合はこのアマンダ(+ラストラインの男)の役割をそれこそバッツがやってたわけだからなんか複雑だよ
全体を通して内容がスーサイドスクワッドとBvSのミックスという感じなので、映画派の人もすっと読めそうな話です。ていうか多分合わせたんだよねきっと。この「クリプトナイト撲滅作戦」が始まった最初のissueがそれこそ「映画撮影をするスーパーマン(俳優)とバットマン(俳優)を見守るスーパーマンとバットマン」から始まってたし…
スーちゃん「おもしろーい^^」
バッツ「あっほくさ」
ここからもう一話くらいメモしようかなと思っています。
次回は、スモールヴィルでの戦いになります。故郷で戦うスプスが可哀そうだわ萌えるわ大変です。バットマンさんのケント家お宅訪問もあるよ
収録本
SUPERMAN/BATMAN VOL.4