今日の読み物（クリエヴァ、ファイネスト、悪バッツ、スパイディ）
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フランス語をボンジュールくらいしか知らないのにフランス語の単語か格言を英語で説明しろというミッションから逃げてきました。
今日も読んでます。これで3日目ですね。あと１日で三日坊主じゃなくなるので明日までは確実に読み続けようと思ってます。（目標が低い）
クリスエヴァンスは社会正義の為に戦う戦士
キャンプテンアメリカはその名の通り社会正義の為に戦う戦士である。ナチの顔面に拳を叩き込み、政府の抑圧に真正面から対抗し、人々を導く。しかし残念なことに彼はコミック上のキャラクターに過ぎない。だがキャプテンアメリカを演じたクリスエヴァンスという男は、現実世界でのキャップにもなり得る男だ。
エヴァンスはもともと、政治や社会問題についての自分の意見を、自分のプラットフォーム上ではっきり述べる人物だ。その彼が先日、党派や思想の隔てなく誰もがあらゆる問題について議論できるウェブサイト（Starting Point)の開設予定があることを明かした。
クリエヴァが度々トランプを批判したり、先日もLGBTQAのプライドパレードに当て擦りするような「ストレートプライドパレード」の決行許可を申請している人々がいることに対してツイッター上で皮肉めいた発言をしてるのは知っていましたが、ディベートの場まで自分で作ってしまう行動力には驚きました。まじキャップやん。
しかし正直、個人的には、うーーーん、リアルの人物とキャラクターを過度に寄せていくのはあらゆる可能性を秘めていてすこし怖いなという印象があります。クリエヴァの場合は本人もその流れを気に入っているようなので杞憂かもしれませんが、周囲が極端に俳優という一個人に理想像を持ちすぎると、何かが起きた時の反動が大きいのではないかと、なんとなくハラハラしてしまう。楽しくやってるならいいんだけど…あんまり無理しちゃいかんよ…？（お前はクリエヴァのなんなの？
記事内でも言われてましたが、社会に向かってはっきり意見を述べるMCU所属俳優女優は多くいます。ブリーラーソン（キャプテンマーベル）マークラファロ（ブルース・バナー）ロバート・ダウニー・Jr（トニー・スターク）。しかし彼らとエヴァンスには大きな違いがあります。それは彼が「キャプテンアメリカ」という正義を体現する男を演じた俳優であり、現実でそのキャラクターの生き写しになり得るということ。本人の気負いも、周囲の期待も並ではないでしょう。
今の底抜けに明るくたまに人のおっぱい揉んで笑い転げてるクリエヴァのまま、正義の人を貫いてほしいですね。インフィニティーウォーの目が死んでるキャップみたいにではなく
World's Finest: Batman/Superman、重要なチームアップ１０選
DCの２大巨頭とも言えるバットマンとスーパーマン。この2人の新しいチームアップシリーズが近々刊行予定だ。彼らの歴史は長く、チームアップ自体は初めてではない。彼らの関係はいつも友好的だったわけではないが、それでも長きにわたって素晴らしい団結と絆を見せてきた。今日は彼らのそんな歴史をすこし詳しく見ていこう。
待ってましたって記事でしたね。
初対面（バットマンとスーパーマンとしては対面済み）にも関わらずなんだかんだで豪華客船の個室のベッドで同衾することになったクラークとブルースのあられもない姿が拝めるSuperman/Batman annual#1
1941年にスタートし、ロビンとバットマン、そしてスーパーマンがわちゃわちゃ仲良く事件を解決したり時にマジ喧嘩したり今ではちょっと考えられないくらいゆる〜〜いバットマンがみれたりするWorld's Finest
2人が子供の頃出会った世界線のお話。スモールヴィルの道端で立ち往生したアルフレッドと幼いブルースに出会ったクラーク少年。一緒に野球をしたり取っ組み合ったり、短いながらも2人の友情が育まれていく様子が丁寧に描かれたSecret Files And Origines.
たとえ世界が君を憎んでも、僕だけは君を守るという邦楽にありがちな展開を惜しげも無くぶっかけてくるSUPERBAT信者の聖典Public Enemy
ブルースが天辺から禿げていくタイプだと教えてくれたKingdom Come
ダブルデート！説明不要！コスチュームは洗わないで交換するもの！Batman#36-37
などなど…ちょっと2人のチームアップが気になっている人はここに挙げられているいくつかを読んで度肝を抜かれることをお勧めします。
悪バットマン：トップ１０
ケープを纏ったクルセイダー、ダークナイト、世界最高の探偵。しかしながら、バットマンが常にヒーローに値する人物であるとは限らない。
バットマンは殺さない。クライムファイトに身を置く上でバットマンに大きな苦悩を生むこの誓いは、多くの場合、彼の強い意志で保たれてきた。しかしながら、一度ならずとも、バットマンがその誓いと信念を破ったことがあるのも事実だ。悪に堕ちたバージョンのバットマンは多く存在する。大抵はバットマンのカウルとケープを羽織った別人だが、ブルースウェインその人が一線を超えたケースもある。
１０でいきなりBATFLECKって出てきて「ベンアフレックのバットマンってそう略されんの…？」ってなりました。
Evilの指す範囲が最初どーもよくわからなかったんですがラインナップを見るとルールを破ったか否かってことですね。初めからそう言うとるやん
いやEvilって言われると印象的にやっぱヴィラン側のバットマンかなと思い込んでて…笑うバットマンとかね。でも最初にベナフバッツがきてなんだぁてめえ…ってなって次にトーマスウェンが来たからやんのかてめえ！ってなってしばらくシャドウボクシングしてました。基準が違うのよおじいちゃん。今日のお薬ちゃんと飲んだ？
ダミアンウェインとかジェイソントッドとかもいる一方、明らかにヴィランのマーダーマシーンやもちろん笑うバットマンがいてふんふんと読んでたんですが、
オウルマン…？え…？これちょっと違くない…？ってなったんですがオウルマンもバットマンに含まれるんですか教えてオウルマンマスター（架空の存在
私はオウルマンに詳しくなくて確かに平行世界の悪バッツに当たるからバッツでもいいんだろうけど名前も違えば中の人も違うのにそれはどうなのってぐるぐるしてました。
ところでオウルマン、自分の手で殺した弟のブルースの代わりが欲しくて、ディックの家族を皆殺しにして彼をサイドキックに仕立てたってマジですか
フォーエバーイビルでディックにご執心だったのは見てたけどそんな背景があったの？どこで読めるの教えてオウルマンマスｒｙ
しかしこのダミアンウェインバットマンほんとすこ
公式ポスターに失望したスパイダーマンファンが自作を始める
Spider-Man: Far From HomeのIMAX版ポスターがソニーから公開されたが、ファンの間では不満の声も上がった。ツイッター上ではそんな彼らが、自作のポスターを作成し始めていた。
割と日本ではよく見る流れですね（辛い）おふざけのものから本格的な魅力溢れる作品もあり、そういう点では嬉しいですし、みんなスパイディ好きなんだな〜ってのが伝わってきて楽しい。
でもそんなに酷いか…
こっち見んな感はあるかな…
スーパーマン/バットマン:パブリック・エネミー (DC COMICS)
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バットマン・メタル:ライジング (ShoPro Books)
